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今日も一日お疲れ様です!
ショートケーキです(^^)/
今回は、「税理士試験の全国模試」についてブログに書いてみたいと思います。
税理士試験の全国模試は、「会場受験」と「自宅受験」があります。
「無理に受けなくてもいいでしょ?」
「会場受験は面倒くさい…」
という人もいるかもしれませんが、私は全国模試を会場受験することをおすすめしたいです。
財務諸表論→簿記論の順で合格したのですが、いずれも「全国模試」は会場受験しました。
実際に受験してみて「地道な勉強と計算テクニック、場慣れ」が合格には必要だと感じました。
その中でも「場慣れ」するには、全国模試の会場受験が最適だと思うんです。
例えば、過去問で高得点を取れたのに、本番では緊張して存分に力を発揮できなかった…という話し聞いたことありませんか?
地道な勉強と計算テクニックはクリアしているのに、場慣れしていなかったパターンですよね。
「場慣れ」は軽視されがちなのですが、実は合格するために最も重要だと思っています。
例えば、普段自宅で勉強している場合、静かな環境で自分のペースで問題を解くことができますよね。
でも、本試験では自分のペースで問題を解くことは、ほぼ不可能に近いです。
受験会場には、本当に様々なタイプの受験生がいます。
電卓を叩く音が大きい人、ずっと貧乏ゆすりしている人、独り言が大きい人など挙げるとキリがありません。
本試験の座席は本当に運だと思います。
もし、ちょっと苦手なタイプの人が隣の席になっても、交換することはできません。
なので、「場慣れ」がどうしても必要になってきます。
そのため、どんなタイプの受験生がいるのか知るためにも、全国模試は会場受験することが大事だと思います。
もし、本試験で苦手なタイプの人が隣の席になっても、「あっ、全国模試でも経験したな」と思えるだけで全然違います。
一度経験すれば動揺せず、平常心を保てるからです。
一番勿体ないことは、動揺して本来の力が発揮できないことです。
税理士試験会場では、電卓を叩く音がカタカタカタと響き渡るので、本当に独特の雰囲気だと思います。
その雰囲気に早く慣れるためにも、全国模試は会場受験を選びましょう!
ちなみに私は、財務諸表論は一番後ろの席で、簿記論はど真ん中の席でした(笑)
もちろん一番後ろの席は集中できましたが、ど真ん中でも雰囲気に慣れてしまえば全然大丈夫でした!!
その経験からも、「場慣れ」しておくことはおすすめしたいです。
また、全国模試の問題は、多くの受験生が何度も解き直して完璧にしてきます。
なので、皆が解ける問題は自分も解けるようにしておく必要があるんです。
全国模試は点数を気にせず、「場慣れ」と「復習」を重視することをおすすめします。
全国模試の会場受験は、きっと「合格」の手助けをしてくれると思いますよ^^
ブログを読んで少しでも参考になることがあれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!