主婦のショートケーキブログ

30代主婦/双子/育児/資格

手話で日常会話ができるまでの期間は?独学と手話教室の違いも

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今日も一日お疲れ様です!
ショートケーキです(^^)/

今回は手話初心者だった私が
「日常会話レベル」まで上達できた体験
をブログに記録していきたいと思います


手話の勉強を始めたきっかけ

私は、ドラマ「オレンジデイズ」の影響で手話の勉強を始めました!

最初はドラマの展開に夢中になっていたのですが、途中から手話そのものに興味を持った感じです。

最近も「silent(サイレント)」「星降る夜に」など手話が光って見えるドラマがたくさんあるので注目していました!



独学で手話の勉強をスタート

まず最初は、手話入門テキストを買って「指文字(五十音)」をひらすら練習することにしました!

指文字が習得できれば筆談なしで会話することができるので、コミュニケーションが取りやすくなると思います。

でも、指文字だけでずっと会話するのは現実的ではないので…次のステップとして「自己紹介」や「基本のあいさつ」、「基本用語」も勉強しました。

ここまで独学で習得するのに3週間程度かかっています!



手話教室デビュー

もっと手話を学びたい!と思ったので、「手話教室」にも通ってみました。

「どんな人がいるのかな?」「馴染めるかな?」など多少不安もあったのですが、手話教室に通ったことは大正解だと思っています。

手話教室には歯科医師や学校教師、看護師や介護士など様々な業種の人が通っていました。

皆さん手話を学びたい!という純粋な気持ちで通っているので、年齢や職業も一切関係ない空間がとても心地良かったです。



独学と手話教室の違い

独学と手話教室の大きな違いは、その場で「間違いを指摘してくれる」ことです!

今までは独学でテキストとにらめっこしていたので、手話を間違えて覚えていたことに気付けませんでした。

手話教室では基本用語や会話の例文を正確に覚えることができるので、手話の習得スピードが格段にアップしたと感じています!



手話技能検定試験にチャレンジ

手話教室に通い始め、「勉強してきたことを何か形にしたい」と思うようになりました。

そこで、「手話技能検定3級」の受験を決意し、無事合格することができました!
(履歴書にも「手話技能検定3級」を書くことができます)


手話を勉強して良かった!

以前、受付の仕事をしていて手話で対応することができた時は、「あの時勉強していて良かった!」と心底思うことができました。

そして、手話教室や手話技能検定試験を経験して思ったことは、「独学から手話の勉強を始めて良かった!」ということです。

独学で勉強していたから手話教室にもすぐ馴染むことができましたし、手話技能検定試験も一から勉強する必要がありませんでした。

なので、これから手話の勉強を始めるか迷っている人には、まずは独学から手話の勉強を始めてみることをおすすめしたいです!


まとめ

・手話の基本用語ができるまで3週間程度
・日常会話ができるまで3か月程度

ちなみに、手話は世界共通ではないです!
国や地域によって様々な違いがあるそうです、手話の世界は奥が深いですね…。



おすすめのテキスト

独学で手話の勉強を始めたい人にピッタリの1冊です!
良かったら参考にしてみてください(^^)/

ブログを読んで少しでも参考になることがあれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!