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今日も一日お疲れ様です!
二卵性の双子(女の子)の育児に奮闘中のショートです(^^)/
先日、双子の子どもたちが
「RSウイルス」に感染しまして…
誰かの役に立つかもしれないので
具体的な症状や治るまでの期間をブログに記録していきたいと思います。
最初に体調に異変を感じたのは次女でした。朝起きて抱っこした時に
明らかに体が熱かったんです!
特に首の後ろのあたりを触ると
今まで経験したことないくらい熱くてビックリしました。
風邪の初期症状は熱(38度前後)だけでした。
抱っこしないと泣いちゃうグズグズの状態が続き、すぐ病院に連れて行くことに。
一方の長女はテレビを見ながら踊っていたので、その時は「次女だけ風邪ひいちゃったかな…」と思っていました。
最初の小児科では
「風邪薬で様子をみましょう」
と言われて帰ってきました。
でも、2日3日経っても体調が良くなる気配がなく、むしろ咳や鼻水が酷くなってしまい‥
「ちゃんとお薬飲んでるのに、なんで良くならないんだろう…」
と夫婦で不安な気持ちになりました。
翌日の朝、次女が「ゼェ、ゼェ」という苦しそうな咳や呼吸に変わり、もう1回病院で見てもらうことに決めます。
次女が高熱だったこともあり
車の中で検査(鼻から採取)したところ
「RSウイルスですね」
「えっ!RSウイルスだったんですか…」
「診察室に入ってきてください」
「双子の長女も感染している可能性があるので、一緒に見てもらえませんか?」
「大丈夫ですよ^^」
という感じで急遽2人の診療をして頂き
少しだけ咳や微熱があった長女にも薬をしっかり出してもらいました。
その日の夜には長女も40度近い高熱が出たので、やはり診察してもらって良かったな~と思っています。
「RSウイルス」の潜伏期間は4~8日といわれていて、元気だと思っていた長女も4日目には感染していました。
さらに4日目には私も咳や寒気、頭痛が出てきて、しっかり風邪をもらっています。
子どもたちが具合悪そうでずっと抱っこしてあげたいのですが…
泣き声で頭痛がピークになってしまい本当にフラフラでした。
私は幸いにも熱が1日で下がり、咳だけの症状は長引きましたが軽症だったと思います。
ちなみに旦那さんは仕事の時間以外は子どもたちの看病に付きっきりでしたが
感染せずに済みました。
なので、必ずしも看病する大人がうつるわけではないと思います!
子どもたちの症状のピークは3~5日目ぐらいだったと思います。
辛そうでオモチャにも興味を示さなかったのですが、6日目以降から徐々にオモチャで遊び始めていました!
長女は鼻水、次女は咳が長引き、完治するまで2週間ほどかかりました(;^ω^)
「RSウイルス」に感染して1週間は
透明の鼻水がズルズル出ている状態で寝るのが苦しそうだったのを覚えています。
その時に一番役に立ったのが
「メルシーポット(電動鼻水吸引器)」です!
鼻水が止まらず苦しそうな時に大活躍したので、事前に購入していて良かったと思いました!
良かったら参考にしてみてください!
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最後までお読みいただきありがとうございました!